メガネ男子のブログ

〜人生に迷走してる20代男子の平凡日記〜

十人十色のひとり税理士という生き方 勤務か独立か「生き方」を考えてみよう

 

本を手に取った理由

ぼくがこの本を手に取った理由は「税理士」として自分が目指す形の想像ができなかったからです。

 

現在、税理士試験を受験している私ですが税理士試験は長く孤独な闘いとなります。

(10年かかって受かるのもぜんぜん珍しい話ではありません)

 

税理士という資格をとったとして、それで自分はどうなる?どこを目指す?そもそもなんで勉強してるの?

 

勉強がうまくいってないと余計なことまで考え始めてしまいます。

要は、今勉強してる先になにがあるかを明確にすることで勉強のモチベーションを上げようと考えた訳です。

 

勉強につかれてカフェをでて「税法の専門書でも買って気分かーえよ」とか思って大手町の丸善に行ったのですがお目当ての欲しい本が見当たらず、違う本を探してたときに手に取ったのがこの本でした。

著者情報、本の概要

この本は、井ノ上陽一御大が監修されており

10人の「ひとり税理士」の方にそれぞれ「ひとり税理士」として

メリットなどを執筆していただくという内容です。

 

雇われない・雇わない生き方、「ひとりしごと」をサポートする「ひとり税理士」。

規模の拡大が成功モデルとされる中、
あえてひとりでビジネスを行い、
雇われない雇わない生き方を独立後11年以上追究し続け、
その生き方にも共感をもたれている。

得意な仕事は、
・時間のサポート(効率化、IT、PC、Excel、プログラミングなど)
・お金のサポート(節税、経理、お金、ブログマーケティング

公務員(総務省統計局)、個人事業主(税理士事務所)、IT企業(一般企業)と8年半、あらゆる職場を経験した結果、
「時間とお金のバランスをとるには独立しかない」と感じ、独立。
しかし、独立後も嫌な仕事と時間に追われつつお金もない人生に。
一念発起し、ブログを軸に売上の柱を複数持つ「ひとりしごとモデル」を編み出す。

人を雇えば手間も増え意図せぬ規模の拡大も目指すことになるため、
雇われないだけではなく、雇わないことも大事であることを説き、
時間とお金、仕事とプライベートを楽しめる人を増やしていくことを目指している。

 

 

井ノ上先生のブログより

EX-IT | AI時代の雇われない・雇わない生き方

 

感想

「独立」がよくて「勤務」が悪いということではありません。その逆でもありません。

ただ、それぞれの選択肢には、その結果に大きな違いがあり、人それぞれに向き不向きがあります。

 

勤務にはメリットがありデメリットもある。

逆である独立もまたしかりです。

 

そのなかでも「ひとり税理士」という「生き方」を選択した方々がなにをどのようなプロセスで独立に至ったのか、

ひとり税理士を実際にやってみて感じた苦悩、不安

やってみて失敗したこと、成功したこと

メリット、デメリット

どういう生き方をしているか(プライベート)

などそれぞれの税理士が感じたことが書かれてありました。

 

組織では、従業員のことを考えるなど組織だからこその面倒ごとが増えるが独立の場合には、クライアントへのサービスの向上だけを考えればいいから結果的に質が高まる。

 

自分が生活できるだけの売り上げを作ればいいだけだから自分のキャパを超えるような仕事は受ける必要がない。

 

このような考え方は今はやりの「ミニマリスト」に似ているのではないしょうか。

マンパワーが少ないからこそ、クラウドサービスの利用、証憑のPDF化、Excelの活用などITを使うことにより入力などのマンパワーが必要な業務を請け負うことはやめて、自分の強みにしぼって価値を提供することができる。

 

独立=事務所を構えて従業員を雇い事務所を大きくする

 

というぼくの固定概念をぶち壊してくれました。

最近は個の時代なんて言われてフリーランスで活動する事業主の方も増えてきますがこの本を読むとなんとなくうなずけますね。

まとめ

いやー、この本読んでよかったですよ。

やっぱり僕は税理士を目指そうと強く思うことができました。

 

自分の可能性を広げるって意味でですよ。

 

そういえば可能性って意味で思い出したのが

女の子大好きな税理士がキャバクラ、風俗で遊んでスタッフの方に営業をかけて自分のクライアントにしてその報酬で生計を立てている税理士もいるらしいですよ。

 

(うらやまけしからん)

 

ぼくの親も経営者なのでその法人を自分で担当するなんてこともできます。

 

可能性!終わらせんなよ!!

 

ぼくは絶対に税理士になります。

 

 

 

ヴェルサーチ ブルージーンズ 使ってみた

みなさんこんばんわ

 

香水っていいですよね。

私は白シャツに黒スキニーというシンプルな服装に香水をつけるのが

ものすごく好きなんです。

 

(白シャツが好きな理由についてはまた別記事でもしますかね。)

 

いい香りってテンションあがりますよね。

それに香水をプッシュすることで一日が始まった!

という感じもしますもんね。

 

年末だし気分を変えるためにも新しい香水を使おうかなーと思い

いろいろ調べて気になった香水のレビューをしてみようと思います。

 

THE INSPIRATION


インスピレーション

ヴェルサーチェのフレグランス、「ジーンズ」 の発想の原点は、 彼の「ジーンズ・クチュール・コレクション」にありました。 ジーンズのように自由で気楽。 ジーンズのようにカラフル。 ジーンズのように心地よく、若々しい。 フレグランス「ジーンズ」はこのような全ての要素をあわせ持った 神話とも言える香水なのです。
 

VERSACE JEANS COUTURE THE FASHON OF FREEDOM
ヴェルサーチェ・ジーンズ・クチュール」 

由を追求するファッション

ヴェルサーチェ・ジーンズ・クチュール・コレクションは 女性に選ぶ自由を与え続けています。
鮮やかな色とパステルカラーの大胆なミックス。
かしこまった流行の生地と、遊び心のあるジャージー素材の 組み合わせ、そんな発想が、“セクシー・メカニック”な オリジナリティを生み出しました。

またメンズのラインも独特。
まるでパレットのように新鮮な色と、クラシックなグレーやブルーが 混じりあっています。
ジャケットの上にジャケット、ティーシャツの上にティーシャツ、 ベストとブルゾン、そんな重ね着の楽しみも提案しています。
粗雑なようでいて、でも格好いい、そして柔らかく
どこか色あせた感じのパンツやオーバーオールを生み出しています。

このコレクションを完成させるために、ジャンニ・ヴェルサーチェが レディスとメンズのフレグランス 「ヴェルサーチェ ブルージーンズ」を提案しました。コレクションを洋服とは別の形で表現し、香りに形を加えたのです。この香りが、新しいライフスタイルを呼び覚まします。

 

フレグランス

VERSACE BLUE JEANS

晴れた空、暖かい風、男っぽい香り。 驚くほどすっきりしたさわやかさ。
シトラス・グリーン系の香りを持つガルバナム、ローズとゼラニウムの 優雅な香りをアクセントにしたジュニパーが、ひとつのイメージを創り出しました。 ラベンダーがそのイメージを強調し、ジャスミンやバイオレットの花たちが 独創的で上品なタッチを加えています。 そしてナツメグとすっきりした香りを持つシダー、サンダルウッド、 ベチバー、アイリスウッドが、香りの雰囲気を高めます。 最後にアンバー、バニラ、ムスクの暖かな香りが、 この独特なハーモニーを優しく包み込みます。

 

驚くほどすっきりしたさわやかさの
アロマティック ウッディ

 

トップノート:シトラスベルガモット、ガルバナム ジュニパー、ローズ、ゼラニウム
ミドルノート:ラベンダー、ジャスミン バイオレット、ナツメグ
ベースノート:シダ―、アイリスウッド、サンダルウッド ベチバー、ムスク、アンバー、バニラ

 

ボトル&パッケージ

 

ブルージーンズのパッケージは陽気で楽しいイメージ。 ギターを抱えたカウボーイが、ひたすら自由を求める気持ちと、縛られることのない生活を歌う姿。青いボトルが装飾を引き立たせ、ありふれた平凡な形からかけはなれた世界を創りだしています。

 

実際に使ってみた

 

 

20代は自分の時給を上げることだけ考えとけ

はい、どうもこんにちわ

 

えーと、タイトルのことなんですけど

 

最近、投資の本とか読み始めて迷走してたんで

人生という道のりのなかで20代前半というポジションにいる僕は

なにをするのがいいのかって考えてみたんですけど

やっぱりタイトルにも書いた通り

 

「死ぬ気で自分の時給をあげる」

 

ってのが投資のコスパが一番いい気がするのですよ。

 

「オシャレ」って誰のため?? 考察

みなさん、ファッションの目的ってなんだと思いますか??

 

日曜日のお昼に代官山のあたりを散歩してたときに

 

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あのエリアにいる人々ってめちゃくちゃオシャレなんですよね。

ワンピースを着た女性がカフェのテラス席に座り

血統書つきのワンちゃんを膝に乗せながらパスタを巻いている姿を見て思ったんです。

 

 

 

「なんでこの人達はオシャレをしてるんだろう??」

 

勿論、私もオシャレは好きですからバカにするとかそういった意味ではなくて

私を含めてなんで人ってオシャレをするんだろうって。。。

 

私なりにの考えはこんな感じです。

 

 

 

①人に良く見られたいから

 

異性によく見られたいとかよく聞きますよね。

これに関しては、異論を唱える方って少ないと思うんです。

 

②オシャレをすることで自分の気分があがるから

 

一番大きいのってこれだと思うんです。

少なくとも私の場合はこれです。

 

単純に鏡をみてオシャレな自分がいたら気分あがりませんか??

 

これってオシャレに限ったことではないんですけど

物事って自分の気分をあげるための自己満足のためにやってることが殆どで

ファッションもそうだと思うんです。

 

例えば、黒髪の男性が好きっていう言葉をよく聞きますけど

女性はそんなことを気にしないで髪の毛染めますよね。

 

拒食症の女性、筋トレもそうです。

他人にどう見られてるかではなくあくまで美の基準は自分なんですよね

 

要は何が言いたいかというと

美的感覚は自分のなかにもっていて、他人の目って気にしてるようで

対して気にしてないんだよねって

 

③個性のアピール

 

これも面白くて、奇抜なファッションをする理由って服を通して

自分はこういう人間なんだっていうアピールなのかなって思うんです。

 

人と違う髪型、服装、時計その他

服を選ぶときって「でもこれって他人も持ってるからほかのものにしようかなー」とか考えませんか??

人と違う自分でいたいっていう思いの表れともとらえられないですかね?

(考えすぎだったらすみません)

 

まとめ

ぼくの場合はこんな感じですかね。

みなさんがオシャレをする理由を聞かせていただけると幸いです。

 

そんな話でした。

 

 

 

 

新潟が誇るB級グルメ 水道橋「新潟カツ丼タレカツ本店」 


みなさん「かつ丼」と聞くと何を想像しますか??

 

カラっと油で揚げたとんかつを卵でとじるかつ丼??

ソースをかけたかつ丼??

味噌ダレをかけたかつ丼??

 

ノンノン、そんなの邪道です。(まあ私は全部好きです。)

 

新潟でかつ丼といえば甘辛醤油ダレにカツをからめる

「タレかつ丼」がメジャーなんですよね。

 

故郷新潟の味を求め都内でタレかつ丼が食べられるお店を探してみました。

 

それではいきましょう

水道橋は「新潟タレかつ丼タレカツ本店」

 

お店情報

店名:新潟カツ丼タレカツ本店

場所:〒101-0065 東京都千代田区西神田2丁目8−9

電話:03-5215-1950

営業時間:[月~金]
     11:00~15:30 17:00~21:30(L.O)
     [土・日・祝]
     11:00~20:00(L.O)

     日曜営業

 

goo.gl

 

食べてみた

 

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さてさていただきましょうかね

 

よく見えないですね汗

 

 

ちなみにこれ

 

ご飯

カツ

ご飯

カツ

 

の2段になってるんですよ。

なので最初は一番上に載っているカツをどんぶりの蓋に置いておかないと

ご飯を食べられないんですよね笑

 

はぁ・・・醤油ダレとごはんの相性が最高すぎる。。。

具なんて、ごはんと肉しかないんですよ??

 

なんでこんなにおいしいんだろう

 

シンプルイズザベスト!!!

効率よく勉強するなら一点集中型??

みなさんどうもこんばんわ。

 

何が言いたいかというとタイトルの通りです。

 

勉強というかなんでもそうだと思うんだけど

成功してる人って絶対に一つのことに集中してる時期ってあるよねって話。

 

例えば僕の例なんですけど、税理士事務所ってめっちゃ勉強しないとまーたく覚えられないのですよ。

毎年税金は変わるし、税法って言ったって論点が広いしー、あーエクセルも勉強したいなーみたいに何からやればいいか結構迷うんですよね。。。

僕の場合だけかわからんけどwww

 

ちなみに今は消費税についていろいろお勉強させていただいてますので

なるべく他のことを調べるときは最低限にしぼってはいます。

 

もちろん仕事でぶち当たった時は調べるので

他は仕事をする上で最低限の知識として調べるけど

あとは消費税の本を読み漁ったりしてますかね。

 

そんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

20代のうちはポテンシャルという言葉が守ってくれている

みなさん、こんばんわ。

 

タイトルは僕が最近仕事をしてて感じることなんです。

 

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会社の上の方々は若いってだけで多少仕事ができなくても

「いつか一人前になってくれる」

こんな期待をしてくれているはずなんですよね。

 

しかし、これが30代になればもう立派に「使えない奴」

 

今は「ポテンシャル」に守られているということを

十分理解して仕事に取り組んで行こうと思います。

 

ちゃんちゃん。