メガネ男子のブログ

〜人生に迷走してる20代男子の平凡日記〜

一生モノ 銀座の本店でスコッチグレイン買ってきた

革靴が欲しいいいいい

 

いい革靴で大理石の床をコツンコツン音を鳴らして歩きたい。

そうは思いませんか??

 

買っちゃいましたよ。

 

せっかくなんでレビューしてみます。

 

 

一生大事にしたい革靴

 

一生モノの魅力ってなんなんでしょう。。。

 

ぼくは、モノに対する思い出ができることだと思います。

江戸時代の日本はリサイクル社会だったなんて話はよく聞きますよね。

大量生産大量消費という考え方が日本で始まったのは高度経済成長期の1960年ぐらいでしょう。

100円ショップも便利ですけどその観点からするとどうなんだろ??考えされられますね。

 

しかし、昨今はまたモノを大事にする考え方が一部で浸透しつつあるのではないでしょうか。

ミニマリストもその例ですね、

ミニマリストとは「人生に不要なモノを排除していって本当に大切なものを把握すること」だと私は理解しております。

 

例えば僕が今回買った靴を10年後の自分が見たらなんと思うんでしょうかね。

「23歳の薄給だった時代にがんばって貯金して買ったんだったなー」

「そうえば、〇〇さんとのデートに気合い入れてこの靴履いていったのにふられちゃったなー」

とか思うのかな??なんて想像しつつ革靴のお手入れをするの贅沢じゃないですか??(笑)

 

一生モノと友に歩んだ人生、相棒、モノへ思い出があるのっていいですよね。

あと単純にモノを大切にするってかっこええじゃないですか、

 

一生モノとして革靴を履きたいという前提があったうえで僕がスコッチグレインを選んだ理由は下記のとおりです。

 

本革を使用していること

 

一生モノとして付き合っていくうえで経年劣化の楽しみは外せないですよね。

経年劣化をより楽しみたいからこそ、今回はブラックではなくブラウンを購入させていただきました。

 

スコッチグレインの革靴はいずれの靴も革に凝っているかと思うのですが

今回購入した商品もフランスのアノネイ社のものを使用してるそうです。

総量の5%しかとれない貴重な革なんだとか。。。

申し分ないですね。

 

アフターケア

 

スコッチグレインには「匠ジャパン」という専門修理工場があるんです。

腕の利いた職人さんに直接直してもらえるなんて贅沢ですねー。

 

しかもソールの種類も10種類以上あるんですよ!

劣化した靴も安心して修理に出せますね。

 

お店に行ってみた

 

平日に仕事終わりに銀座の本店に行きました。

 

8時の閉店時間を過ぎていたにも関わらずご丁寧にご説明をいただいたスタッフの方々

本当にありがとうございました。

 

正直カタログとか見ないで行ったので悩みましたww

でもカジュアルな靴が欲しかったのでこれだ!となったのがこの靴でした。

 

 

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インペリアルというシリーズでスコッチグレインの中でも少しお高めなやーつです。

革の感じに惚れてしまいました。

 

オイルソールもかっこいいですねー。

革をなめすときにオイルを含むことにより返りがよくなるんだとか。

靴底の化粧釘もいろっぺーです。

 

959という型のブラウンです。HP参考にしてみてください。
http://www.scotchgrain.co.jp/imperial/ 

 

あと、木製のシューズキーパーとシューズバックが無料でついてくるのも

嬉しいですね。

 

丈夫な靴はどうしても最初固いらしく

家に帰って大事にもみもみしました(笑)

 

でも、もみもみしてからは調子がよくてとても履きやすいです。

これからもっともっと履きやすくなっていくのかな。

 

これからこいつと思い出を作っていきます(笑)