革靴好きにおすすめしたい国産デニムブランド。RESOLUTE(リゾルト)を履いてみた。
ツイッターでデニム好きの"ツウ"の方々から熱烈なプッシュを受けて買ったデニム。
その名も「Resolute(リゾルト)」です
恥ずかしながら私、デニムというものを履いたことがなかったんです。。。
しかし、革靴に興味を持つようなったことをきっかけに革靴に合うズボンが欲しくなったんですね。
革靴クラスタのみなさんはどんなパンツでコーデをしているのかなーと
ツイッター、インスタグラムで上がっている画像を調べるわけですよ。
たくちゃん「もう、みんなオシャレ(はーと)」
そんなこんなで、最初にリゾルトについて知ったのはSNSでした。
SNSの写真を見て「このお写真素敵すぎます!もしよろしければこのデニムのブランドと型番教えていただけないでしょうか。。。」みたいな熱いメッセを送ったらご親切に教えてくれたんですよね。
SNSがある時代に生まれてよかった。
そして、みんなありがとう。
それで、リゾルトについて知った次の日には都内のセレクトショップに足を運ぶこととなったんです。
前置きはこれくらいにしてレビューに入りましょうか。
Resolute(リゾルト)とは
いつも思うんですけど、ブランド紹介の文章っていいですよね。
以下HPより
国産デニム業界で20年以上デザイナーを務め、その黎明期からデニムファンに支持されてきた林 芳亨(はやし よしゆき)が新たに立ち上げたブランドが RESOLUTE(リゾルト)です。
RESOLUTEはメイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって行われます。 昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素なのです。穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出すのです。したがって、RESOLUTEのデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けなければなりません。ですが、「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林の言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となっていくのです。RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。デニム=アメカジにとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。
そして、RESOLUTEが4型のみのラインナップに拘るのは、「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」という林の職人たる思いが込められているからです。1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものがほしいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたいというのがデザイナー林の理想なのです。基本となるモデルは、リーバイスの通称「66モデル」をモチーフにしたLot.710、同じく「XXモデル」のモチーフ、Lot.711の2型。これらに加えてジッパーフライのLot.712と、Lot.710の股上を浅くしたLot.713の全4型。 勿論、どのロットにも個性はありますが、主張しすぎないベーシックなデニムであることには変わりありません。いまや世界的に評価の高いジャパンデニム。そのなかで頂点を目指すべく、RESOLUTEは進化を続けていきます。
貼り付け元 <http://www.resolute.jp/concept.html>
なんだか私の好きそうな単語がいっぱいあるw
革靴と同じですね。経年変化が好きな人にはたまらないですよね!
殆どの"モノ"は購入時が一番美しいはずなのに革靴やデニムはそうじゃないんですよね。どんどん美しくなっていく。これぞ経年変化!
「経年劣化」ではなく「経年変化」です。
わたし自身も経年劣化ではなく経年変化したいですね。
歳をとるについてダンディーになり魅力的な男性になりたいものです。
(そういえば、女性が歳をとることについて肯定的な男性って素敵ですよね。)
ブランド創設者の林さんです
はいはい、みなさんここ笑うとこではないですよ。
もうこれは「竹中直人」じゃ!!
購入店舗
都内のお店で検索をかけたところZABOU TOKYOというお店が有名みたいですね。
渋谷駅から代々木公園の方面へ歩いて10~15分ほど。
お店の外観はこんな感じ。リゾルトの文字があるからわかるかな?
わかりずらい?笑ww
でもね、店員さんのフィッティングがめちゃくちゃ丁寧なんですよ。
デニムのこと全然しらないので、店員さんの使う横文字単語がわからないので
いちいち質問してました(迷惑な客)
たくちゃん「テイパードってなんですか??(*´ω`)」
このレベルwww
サイズ感は"ギリッギリ"をオススメされます。
履いているうちに2cmぐらいは伸びるから今ギリギリのサイズ感で選べば
最終的にワンサイズ上ぐらいのサイズ感にはなるよ。とのことでした。
また、裾も縮んで数cmは上に上がるとのことでした。
勿論オススメであって強制をさせるわけではないので安心してください(笑)
購入モデル
ブランド紹介の文章にも書いてあったと思うんですけど
このブランドは4モデルしか展開してないんですw
RESOLUTEが4型のみのラインナップに拘るのは、「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」という林の職人たる思いが込められているからです。1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものがほしいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたいというのがデザイナー林の理想なのです
基本の710
ワイドシルエットの711
股上浅めでひざ下細めの712
710の股上浅めの713
革靴でいうとロイドフットウェアと理念が似てますね。
道具として何年後でも同じものを使い続けれるように
あえてモデルを絞って展開する。素敵。
それで今回僕はワイドシルエットの711を購入しました。
もともと、ワイドシルエットのデニムが欲しかったんです、
上は白シャツに合わせたかったのでパンツは遊んでもいいかなーと。
あと、夏なので710に対し生地が少し薄い711にしたというのもあります。
それっぽく言うと「オンスが低い」
店員さんも初めて購入したので711って言ってましたね
フロント部分はボタンフライでボタンには「RESOLUTE」の文字ががが
ボタンフライって最初は固くて閉めずらいですけど革が柔らかくなってくると
結構、簡単に開け閉めできるようになるんですよね。
そしてこの革パッチ。使い込んだら味がでそうですねー
ちなみに710は紙パッチでしたね。
どっちがいいとかはしりません(笑)
最後に
ジーンズっていいですね。革靴と合う。
というか革靴に合わせるために買ったようなもんなんだけどね(笑)
白シャツ、デニムコーデが合うの筋肉質な体があってこそだから
私のブヨブヨのわがままバディーをなんとかしないと。。。
今度はリゾルトの変化の途中経過でもあげられたらいいな。
購入を検討してる方に向けて少しでも参考になったらうれしいです。
それではまた。
スコッチグレイン 大人の身だしなみ 携帯用シューホーン(靴べら)
革靴はできるだけジャストサイズでギリギリのものを履きなさいと習いました。
どうしても履くときに靴べらって必要ですよね。
靴ベラがないと踵がつぶれてしまいますので
ぜひ、大事なお靴を長持ちさせるために靴ベラはお使いいただきたいものです。
スコッチグレインのポイントカードがたまっていたので
ポイントにて靴べら買っちゃいました。
ちなみに、スコッチグレインのポイントって7%つくので結構たまりやすいんですよね。
わくわく、わくわく。
じゃーん!!
かっこよくない?!よくない?!
左がアノネイ社の革を使用しているものです。
気球のマークがかわいいですね。
¥2,500+tax だったかと思います。
右のものはおまけで買っちゃったんですが
これ古紙でできてるんですって、触ってみましたがなかなかに丈夫です。
こちらは¥300+taxでした。
スコッチグレインのロゴもなかなかかわいいですね。
グラミチのランニングマンを彷彿させるデザインですね。
接待の場面などでバックにこの靴べらを忍ばせておいて
さっとお渡しすることができたら最高ですね。
一生モノ 銀座の本店でスコッチグレイン買ってきた
革靴が欲しいいいいい
いい革靴で大理石の床をコツンコツン音を鳴らして歩きたい。
そうは思いませんか??
買っちゃいましたよ。
せっかくなんでレビューしてみます。
一生大事にしたい革靴
一生モノの魅力ってなんなんでしょう。。。
ぼくは、モノに対する思い出ができることだと思います。
江戸時代の日本はリサイクル社会だったなんて話はよく聞きますよね。
大量生産大量消費という考え方が日本で始まったのは高度経済成長期の1960年ぐらいでしょう。
100円ショップも便利ですけどその観点からするとどうなんだろ??考えされられますね。
しかし、昨今はまたモノを大事にする考え方が一部で浸透しつつあるのではないでしょうか。
ミニマリストもその例ですね、
ミニマリストとは「人生に不要なモノを排除していって本当に大切なものを把握すること」だと私は理解しております。
例えば僕が今回買った靴を10年後の自分が見たらなんと思うんでしょうかね。
「23歳の薄給だった時代にがんばって貯金して買ったんだったなー」
「そうえば、〇〇さんとのデートに気合い入れてこの靴履いていったのにふられちゃったなー」
とか思うのかな??なんて想像しつつ革靴のお手入れをするの贅沢じゃないですか??(笑)
一生モノと友に歩んだ人生、相棒、モノへ思い出があるのっていいですよね。
あと単純にモノを大切にするってかっこええじゃないですか、
一生モノとして革靴を履きたいという前提があったうえで僕がスコッチグレインを選んだ理由は下記のとおりです。
本革を使用していること
一生モノとして付き合っていくうえで経年劣化の楽しみは外せないですよね。
経年劣化をより楽しみたいからこそ、今回はブラックではなくブラウンを購入させていただきました。
スコッチグレインの革靴はいずれの靴も革に凝っているかと思うのですが
今回購入した商品もフランスのアノネイ社のものを使用してるそうです。
総量の5%しかとれない貴重な革なんだとか。。。
申し分ないですね。
アフターケア
スコッチグレインには「匠ジャパン」という専門修理工場があるんです。
腕の利いた職人さんに直接直してもらえるなんて贅沢ですねー。
しかもソールの種類も10種類以上あるんですよ!
劣化した靴も安心して修理に出せますね。
お店に行ってみた
平日に仕事終わりに銀座の本店に行きました。
8時の閉店時間を過ぎていたにも関わらずご丁寧にご説明をいただいたスタッフの方々
本当にありがとうございました。
正直カタログとか見ないで行ったので悩みましたww
でもカジュアルな靴が欲しかったのでこれだ!となったのがこの靴でした。
インペリアルというシリーズでスコッチグレインの中でも少しお高めなやーつです。
革の感じに惚れてしまいました。
オイルソールもかっこいいですねー。
革をなめすときにオイルを含むことにより返りがよくなるんだとか。
靴底の化粧釘もいろっぺーです。
959という型のブラウンです。HP参考にしてみてください。
http://www.scotchgrain.co.jp/imperial/
あと、木製のシューズキーパーとシューズバックが無料でついてくるのも
嬉しいですね。
丈夫な靴はどうしても最初固いらしく
家に帰って大事にもみもみしました(笑)
でも、もみもみしてからは調子がよくてとても履きやすいです。
これからもっともっと履きやすくなっていくのかな。
これからこいつと思い出を作っていきます(笑)
久しぶりの更新。。。
おひさしぶりです。
繁忙期つらいですね。。。
仕事は終わらないし、勉強も全然進まないよぉおおお
そんなことはさておき
最近、会社の先輩が引越しをしててぼくも引越したいなーとか
思ってるんです。
いろいろ調べたんだけすけど、小岩っていいよね。
家賃相場がとても安いから予算の中で広い家に住める。
そんでもって、都心へのアクセスも悪くにない。
一人暮らしの男性にとっては結構いい場所なんじゃないかと思う。
今日の学習 2018/01/06
理論
2-1、9-1、9-3、9-4
早く授業受けたいなー楽しみだなー
明日も気合い入れていこう!!
消費税初学者短期合格コース お布施完了!
こんばんわ
水道橋の大原にて
消費税の講座申し込んじゃいましたよー
13万かかりました・・・
カード切ろうかと思ったんですけどJCBは使えないとのことで仕方なく現金一括で払いました。
ほんとにお金ない カッツカツですww
まあでも身銭切らないと勉強しないですからねー
自己投資だと割り切って勉強するしかないですね。
暫くビンボー生活が続きそうです (;´д`)
私は土曜日のクラスで通学しようと思っておりますので
初講義は12日ですね!!
教室通学で友達できたらいいなー
上京してからぼく結構ボッチで友達いないんでwww
教室で僕らしき人みたらおじさんもおばさんもおにいさんもおねえさんも
声かけてくれると嬉しいです。
同じような境遇の、社会人受験生のお友達ができたらいいなー
時間がない、パパさん、ママさん受験生がどんな工夫しているかってのは素直に気になるなぁ
そんでもって、若い人だったら自分の事務所で一緒に働いてくれたらめっちゃうれしいな
パパさんやママさんは仕事量の多いうちの事務所ではなかなか厳しいと思うので。。。
所長からも、「スカウトしてこい!」って言われてるんでぜひ一緒に(笑)
まあそんなことろで、1年のスタートです。
気合い入れて頑張っていきましょうかね。
さあかかってこい!ぶっ倒してやる!!
メガネ男子でした。