メガネ男子のブログ

〜人生に迷走してる20代男子の平凡日記〜

革靴好きにおすすめしたい国産デニムブランド。RESOLUTE(リゾルト)を履いてみた。

ツイッターでデニム好きの"ツウ"の方々から熱烈なプッシュを受けて買ったデニム。

その名も「Resolute(リゾルト)」です

 

恥ずかしながら私、デニムというものを履いたことがなかったんです。。。

しかし、革靴に興味を持つようなったことをきっかけに革靴に合うズボンが欲しくなったんですね。

革靴クラスタのみなさんはどんなパンツでコーデをしているのかなーと

ツイッター、インスタグラムで上がっている画像を調べるわけですよ。

 

 

たくちゃん「もう、みんなオシャレ(はーと)」

 

そんなこんなで、最初にリゾルトについて知ったのはSNSでした。

SNSの写真を見て「このお写真素敵すぎます!もしよろしければこのデニムのブランドと型番教えていただけないでしょうか。。。」みたいな熱いメッセを送ったらご親切に教えてくれたんですよね。

 

SNSがある時代に生まれてよかった。

そして、みんなありがとう。

 

それで、リゾルトについて知った次の日には都内のセレクトショップに足を運ぶこととなったんです。

 

 

前置きはこれくらいにしてレビューに入りましょうか。

 

 

 

Resolute(リゾルト)とは

f:id:g-ruguru:20190630140105j:plain

ブランド提供画像



いつも思うんですけど、ブランド紹介の文章っていいですよね。

 

以下HPより

国産デニム業界で20年以上デザイナーを務め、その黎明期からデニムファンに支持されてきた林 芳亨(はやし よしゆき)が新たに立ち上げたブランドが RESOLUTE(リゾルト)です。

RESOLUTEはメイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって行われます。 昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素なのです。穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出すのです。したがって、RESOLUTEのデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けなければなりません。ですが、「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林の言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となっていくのです。RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。デニム=アメカジにとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。

そして、RESOLUTEが4型のみのラインナップに拘るのは、「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」という林の職人たる思いが込められているからです。1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものがほしいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたいというのがデザイナー林の理想なのです。基本となるモデルは、リーバイスの通称「66モデル」をモチーフにしたLot.710、同じく「XXモデル」のモチーフ、Lot.711の2型。これらに加えてジッパーフライのLot.712と、Lot.710の股上を浅くしたLot.713の全4型。 勿論、どのロットにも個性はありますが、主張しすぎないベーシックなデニムであることには変わりありません。いまや世界的に評価の高いジャパンデニム。そのなかで頂点を目指すべく、RESOLUTEは進化を続けていきます。

 

貼り付け元  <http://www.resolute.jp/concept.html>

 

なんだか私の好きそうな単語がいっぱいあるw

革靴と同じですね。経年変化が好きな人にはたまらないですよね!

 

殆どの"モノ"は購入時が一番美しいはずなのに革靴やデニムはそうじゃないんですよね。どんどん美しくなっていく。これぞ経年変化!

 

「経年劣化」ではなく「経年変化」です。

わたし自身も経年劣化ではなく経年変化したいですね。

歳をとるについてダンディーになり魅力的な男性になりたいものです。


(そういえば、女性が歳をとることについて肯定的な男性って素敵ですよね。)

 

ブランド創設者の林さんです

f:id:g-ruguru:20190630135554j:plain

公式HPより


はいはい、みなさんここ笑うとこではないですよ。

もうこれは「竹中直人」じゃ!!

 

購入店舗

 

都内のお店で検索をかけたところZABOU TOKYOというお店が有名みたいですね。

 

渋谷駅から代々木公園の方面へ歩いて10~15分ほど。

f:id:g-ruguru:20190630132456j:plain

f:id:g-ruguru:20190630132526j:plain

 

 

お店の外観はこんな感じ。リゾルトの文字があるからわかるかな?

わかりずらい?笑ww

 

でもね、店員さんのフィッティングがめちゃくちゃ丁寧なんですよ。

デニムのこと全然しらないので、店員さんの使う横文字単語がわからないので

いちいち質問してました(迷惑な客)

 

たくちゃん「テイパードってなんですか??(*´ω`)」

このレベルwww

 

サイズ感は"ギリッギリ"をオススメされます。

履いているうちに2cmぐらいは伸びるから今ギリギリのサイズ感で選べば

最終的にワンサイズ上ぐらいのサイズ感にはなるよ。とのことでした。

また、裾も縮んで数cmは上に上がるとのことでした。

 

勿論オススメであって強制をさせるわけではないので安心してください(笑)

 

購入モデル

 

ブランド紹介の文章にも書いてあったと思うんですけど

このブランドは4モデルしか展開してないんですw

 

RESOLUTEが4型のみのラインナップに拘るのは、「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」という林の職人たる思いが込められているからです。1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものがほしいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたいというのがデザイナー林の理想なのです

 

基本の710

 

ワイドシルエットの711

 

股上浅めでひざ下細めの712

 

710の股上浅めの713

 

 

革靴でいうとロイドフットウェアと理念が似てますね。

道具として何年後でも同じものを使い続けれるように

あえてモデルを絞って展開する。素敵。

 

それで今回僕はワイドシルエットの711を購入しました。

f:id:g-ruguru:20190630132757j:plain

f:id:g-ruguru:20190630132709j:plain

 

 

もともと、ワイドシルエットのデニムが欲しかったんです、

上は白シャツに合わせたかったのでパンツは遊んでもいいかなーと。

 

あと、夏なので710に対し生地が少し薄い711にしたというのもあります。

それっぽく言うと「オンスが低い」

店員さんも初めて購入したので711って言ってましたね

 

フロント部分はボタンフライでボタンには「RESOLUTE」の文字ががが

ボタンフライって最初は固くて閉めずらいですけど革が柔らかくなってくると

結構、簡単に開け閉めできるようになるんですよね。

 

f:id:g-ruguru:20190630132419j:plain


そしてこの革パッチ。使い込んだら味がでそうですねー

ちなみに710は紙パッチでしたね。

どっちがいいとかはしりません(笑)

 

f:id:g-ruguru:20190630133035j:plain

 

最後に

 

ジーンズっていいですね。革靴と合う。

というか革靴に合わせるために買ったようなもんなんだけどね(笑)

 

白シャツ、デニムコーデが合うの筋肉質な体があってこそだから

私のブヨブヨのわがままバディーをなんとかしないと。。。

 

今度はリゾルトの変化の途中経過でもあげられたらいいな。

 

購入を検討してる方に向けて少しでも参考になったらうれしいです。

それではまた。